弁護士紹介

弁護士 梶原 諒平

第一東京弁護士会所属
アソシエイト

“共感して同化せず”が私のスタンス。

メッセージ

衝撃を受けた大学の講義

法学部で初めて民法を勉強したとき、普段行われている当たり前のことにも根拠があり、頭の良い学者達が議論を繰り広げている世界があることに衝撃を受けました。例えば、民法には「売買契約」といって、“物の売り買い”が定義されています。法律ができる前の時代から当たり前に行われてきたことや、法律を知らない小さな子どもたちも行う単純なことも、定義され根拠があることを知り、法律というものの見え方が変わったことを覚えています。これがきっかけで勉強が面白くなりました。勉強していく中で、実際に法律を使って事件を解決する弁護士という職業に憧れ、目指すようになったのです。

弁護士として仕事をしていると、最後に自分の判断が求められるところに難しさを感じます。過去の判例や似た案件はありますが、全く同じ事件はなく、限られた時間の中で調べるべきところを調べる。その上で、自分なりに最適な結論を導き出していかなければなりません。簡単ではありませんが、このようにして案件を解決し、依頼者の方にご満足いただけたときは、大変やりがいを感じます。過去に案件を担当した依頼者の方から、数年越しに良い近況報告をいただいたときは、とてもうれしかったです。

不安な気持ちをありのままに話してほしい

“共感して同化せず”-私はこの言葉を心に留め、依頼者の方と接しています。これは、ロースクール時代の恩師の言葉です。相手に寄り添い気持ちを汲みつつも、頭は冷静に。共感・同情するあまり、依頼者の方の立場になって物事を考え過ぎてしまうと、その人そのものに同化してしまうので、弁護士としては常に一歩引いた状態で向き合うべきであるという教えでした。似た意味の言葉に“Cool head,but warm heart”というのもありますね。冷静に物事を考える頭脳と、依頼者の方の気持ちに寄り添う温かい心を持つことが、安心につながると考えています。

相談の際、理路整然と話さなくては…と緊張される依頼者の方は多くいます。しかし、どこが法律的に問題となるのかは、一般の方には分からなくて当たり前です。ご相談の内容や依頼者の方のご希望をまとめて整理するのも弁護士の仕事。弁護士は敵ではありませんので、ご相談の際は、うそ偽らず不安な気持ちをありのままに話していただきたいです。

プロフィール

弁護士 梶原 諒平

出身地
山梨県
出身大学
山梨学院大学法学部
山梨学院大学法科大学院
資格
弁護士・宅地建物取引士
所属弁護士会
第一東京弁護士会
主要取扱分野
債務整理・交通事故・一般民事事件(貸金請求、売買代金請求、その他損害賠償事件等)・労働事件(労働審判、残業代請求、未払賃金請求、退職代行等)・消費者トラブル・不動産(賃料請求、明渡請求、賃料増減額請求、引渡請求、登記請求、請負代金請求、契約解除、共有物分割請求、損害賠償請求等)・家事事件一般(遺言、遺言執行、遺産分割その他相続、離婚事件、婚姻費用・養育費請求、面会交流、不貞慰謝料請求、成年後見その他の家事審判事件等)・不在者財産管理・相続財産管理事件・民事執行・民事保全事件(債権差押、動産差押、その他各種仮差押及び仮処分)刑事事件・少年事件(捜査段階及び起訴後の弁護活動、少年の付添人活動、告訴・告発の代理業務等)
趣味・特技
読書(ミステリー、歴史)・音楽鑑賞(主に邦楽ロック)・テレビゲーム
好きな言葉
『全てにこだわりを 全てのチャンスボールにフルスイングを』

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